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磐田市で平屋をリフォームしたM様邸の事例をご紹介しています。今回が3回目です。

大幅な間取り変更によって改善された暮らしについて伺いました。

（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）

■間取りを大きく変更

（奥様）私たちの希望を聞いた宮下さんが最終的に持ってきてくれたプランは、素人にはまったく想像がつかないくらい大きな間取り変更でした。

（ご主人）例えば、いままで廊下だった部分をリビングに取り入れて広々と使うといった提案。「そんなことができるの？」と思うような発想で、驚きました。

■家の中を風が通り抜けるように

（奥様）でも結果として、本当に使い勝手がいい家になって、満足でした。風通しもとてもよくなりました。

（ご主人）今までは廊下や壁で空気の流れが止まっていたんですね。

（奥様）北側から入った風が南に面したリビングまで届くようになりました。

■子ども部屋が一変！

（ご主人）子ども部屋は購入時に5畳くらいでしたが、押し入れをつくったので4畳半ほどになっていました。子どもが友達をたくさん連れてくると、入りきれない狭さでした。

（宮下）ウッドデッキを取り壊して増築したので、トータルで8畳近くになりました。

（ご主人）もともとは床、天井、壁がヒノキの板張りで、子どもはそれもイヤだと言っていました。リフォーム後は白を貴重とした部屋になったので、本人も気に入っているみたいです。

1～2回目のご紹介はこちら：https://www.balhaus.jp/blog