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家づくりについて

2023/02/09

結露がアレルギーの原因に? 予防の決め手は〈断熱性能〉と〈調湿性〉です
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窓ガラスやサッシに水滴がびっしりとつく結露は、気持ちがいいものではありませんよね。
でも、それだけじゃないんです。
結露は住む人の健康にも影響する困りものなんです。
そこで気になるのが、結露対策ですね。
ずばり結論を言うと、家の「断熱性能」を高めることと、「調湿性」が高い内装材を使うこと。この2つが決め手です。
(バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃)


 

どうして結露がアレルギーの原因になるの?
結露は住む人の健康に関係すると言いましたが、その理由はこうです。
結露が起きると、ジメジメした環境が好きなカビやダニが発生しやすくなります。
ダニの中にはカビをエサにして繁殖する種類もいますから、厄介ですね。
そんなカビや、ダニのフン・死骸を吸い込むと、アレルギー症状を引き起こすことがあるんです。
つまり、健康的な空気環境をつくるためには、結露の予防が大切なんですね。


 

〈断熱性能〉窓や壁が冷たくなければ、結露は起きにくい
では、どうやって結露を防ぐかというと、1つ目のカギは窓や壁の表面温度を下げないことです。
水蒸気を含んだ空気が冷たい窓や壁に触れて起きるのが、結露。
だから、家の断熱性能を高めて、家の中にひんやりと冷たい部分ができないようにすれば、結露の心配はぐんと少なくなるんですよ。
バルハウスがオススメしているスーパーウォール工法(SW)の家が、まさにそうですね!
SWの家に住む方のアンケート(*)では、93%が「結露が少ないと感じる」と回答しています。

(*)SWの家にお住まいの約1400家族を対象に調査
 

〈調湿性〉快適な湿度を保てば、結露の心配が減ります
結露予防の2つ目のカギは、湿度のコントロールです。
結露が起きるのは気温が低い冬だけではありません。高温多湿な梅雨も要注意です。
湿度が高すぎて、空気が含むことのできる水蒸気量を超えてしまうと、結露が起きやすくなるんですよ。
そこで効果的なのが、室内の湿度の調整ですね。
例えば、バルハウスがオススメしている珪藻土を内装材に使う方法があります。
珪藻土は調湿性が高いので、梅雨でも室内がカラッとして気持ちよく、結露を防いでくれるんですよ。

お気軽にご相談ください
結露が少ないSWの家や、珪藻土の調湿効果に関心をお持ちの方は、バルハウスにお気軽に相談してくださいね。

 

 

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