浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

住宅の気密・断熱性は大事です。
バルハウスも基本性能を高めに設定して、夏でも冬でも家中どこでも快適に過ごせる家をつくっています。
でも、性能を表す数字ばかりを追い求めると、その家族らしい家ではなくなってしまうと思うんです。

■バルハウスが目指す家は
バルハウスがつくっているのは、ちょっとオシャレで、ちょっとカッコイイ家です。
その家で暮らす人のこだわりや好きなものを取り入れて、家での生活を心から楽しんで、健康で快適に過ごしてほしいんです。
 
そういう目的を持って家づくりを進めているため、気密・断熱性能を上げることの優先順位が高くなりすぎないように意識しています。

■性能の”数字”にとらわれてしまうと…
例えば、極端な話ですが、断熱性能の数字をわずかに上げるために窓を1つなくすようなことですね。性能がわずかに上がっても暮らしの快適さはほとんど変わりませんが、必要なはずの窓をなくせば快適さが大きく損なわれてしまいます。まさに本末転倒になってしまいますね。

■20年の経験でつかんだバランスをお伝えします
僕はお客さまに、性能を追求することのメリット・デメリットをきちんとお話しするようにしています。
オシャレでカッコイイ家づくりを進める中で、性能をどこまで高めるかというバランスは、僕がこの仕事に20年取り組む中でつかんできたものです。
それをお客さまにきちんとお伝えするのも、僕の大切な仕事の1つかなと思っています。
（バルハウス代表・2級建築士 宮下和晃）

◎バルハウスの家づくり（高気密高断熱）

◎スーパーウォールの家は明け方の暖かさが違う

◎これが気密測定です！

◎前回ご紹介した気密測定の結果を発表！

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