浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

こんばんは、バルハウスの宮下です。

僕が家づくりにおいて大切にしていることのひとつに「住宅・空間のデザイン」があるんですが、カッコ良く、おしゃれに作るだけじゃないって思ってます。

どういうことかと言うと、「使い勝手の良さも含めて良いデザインにする」ってことです。
見た目が良くても、使い勝手が悪かったらどうです？マイホームをつくるんだから、見た目だけじゃなく使い勝手だって満足したいって思いませんか？僕だったら両方満足したいですね〜。
 

バルハウスを設立する前、浜松の工務店で現場監督をしていたんですが、そこでの経験を活かしながら、今は、お客さんとの打ち合わせも、現場監督も自分でやってます。ということは、お客さんと職人さんをつなぐのが“僕”ってわけです。お客さんの要望を落とし込んだプランが職人さんの手によって形になっていくのも、僕が責任持って見てます。

職人さんってお施主さんが住んだ後のことを知る機会がほとんどないんです。住んだ後の様子を知れるのも“僕”。
だからこそ、アフターフォローを通じてお施主さんから聞いた生の声は、職人さんにも伝えています。
例えば、「リビング横にトイレを持ってきたけど、音が気になる」とか「建具を無垢材にしたら反りが気になった」とか。
こういう声は、トイレはリビングから少し離そうかとか、無垢材を使う場合はこうしようかとか、住宅・空間のデザインを考えるきっかけになるんです。僕の提案の幅も広がるし、実際に手を動かしてもらう職人さんの質の向上にもつながるって思ってます。

カッコ良いおしゃれなデザインにするためには、良いものをたくさん見てセンスを磨くことも必要ですが、現場監督からの経験だったり、お施主さんからの声だったり、とにかく考えることだって思ってます！
僕たちが作るデザインって見た目だけではありません！
11月に完成見学会を予定しているので、バルハウスの住宅・空間デザインをぜひ体感しに来てくださいね＾＾
詳細はまた後日お伝えします。