浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

外から見たときの窓の配置で、家全体の印象が変わります。
だから、バルハウスは窓の取り付け位置のバランスを大事にしています。

浜松市浜北区に計画しているバルハウスの新しい常設展示場でも、バルハウスらしい窓をお見せしたいですね。

■窓を連ねる「連窓」はどこが魅力？
僕がいま、新しい展示場のために温めている1つのアイディアは、連窓（れんそう）です。
連窓にはいろいろな種類がありますが、例えば縦方向に長い「縦すべり出し窓」をいくつか並べるのもいいですね。
サッシとサッシを完全につなげた連窓は、1枚の大きな窓と同じように光が入るので、室内からの眺めもかなり良くなります。
サッシとサッシの間にちょっとだけ壁を挟んで、縦すべり出し窓や縦長のフィックス窓を並べる方法も外観の印象アップに有効です。
 

■換気と掃除をカンタンにする上下（あげさげ）窓
LIXILさんの上下窓は内側に倒して少しだけ開ける事ができるので、少しの雨なら降り込む事もなく換気ができるんです。

少し縦長の大きさで何個か並べてつけるとデザイン的にもおしゃれに配置できるのでよく採用します。

■窓の位置はそろえるのが基本です
連窓に限らず、僕は窓を配置するときに、そろえられる部分はそろえるように意識しています。
例えば、窓の高さが微妙にそろっていなくても、家の中で暮らすときには問題ありません。でも、外から見るとバランスの悪さが気になりますよね？
 

■バルハウスをもっと知ってもらうために
バルハウスの新しい常設展示場は、お客さまにバルハウスの雰囲気や特徴が伝わるようにつくりたいと思っています。
新しい展示場の計画については今後も情報を発信していきます！
（バルハウス代表・二級建築士 宮下和晃）

◎【8月21日（土）-22日（日）】『趣味小屋のある平屋の暮らし』完成見学会！ ～磐田市 《完全予約制》
https://www.balhaus.jp/event