浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

玄関を入るとすぐに手を洗えるYさんの新居。ご夫婦が仕事で多くの人に接することもあり、風邪予防のため以前から温めていたアイディアを実現させた。「ちょうど時代にマッチしましたね」とご主人。

ご主人はギター、奥さまは歌が趣味。何年か先、1階のLDK横にある趣味室で成長した子どもたちと一緒に演奏を楽しむのが夢だ。

アイアンのアール階段はバルハウスから提案があった。当初は踊り場で直角に曲がるごく普通の階段を考えていたが、狭さを感じない階段にしたいと宮下社長に相談。その結果、夫婦そろって「宮下さんが私たちの想像を超えてきてくれた」と喜ぶ出来栄えになった。

新居に引っ越したのは9月後半にしては風が強く冷える日だった。ところが、暖房を入れなくても家の中が暖かく、家族で安眠。スーパーウォールの快適さを初日から体感したという。

【お客様の声】

■宮下さんは「できません」と言わないんです

（ご主人）私の弟もバルハウスさんにお願いして素晴らしい住まいをつくっていただきました。ですから、バルハウスさんに対する期待は大きかったですね。宮下さんには、私の頭の中にあるものを超えてほしいと思っていました。

（宮下）普通じゃない家がいいとおっしゃっていましたね。

（ご主人）そうなんです。そこで、変わったことができないかと自分なりに調べました。そして、“隠し扉”のように突飛なアイディアを見つけては宮下さんに「こういうのはできるものですか？」と尋ねました。すると、宮下さんは笑いながら「やりますよ」「つくります」と言ってくれるんです。「できません」という答えが返ってこないんですよ。さすがプロフェッショナルだと思いました。いろいろなお家をつくってきた経験をもとに、こちらの理想を実現に近付けようとしてくれました。

■アドバイスをもらい、タイル選びの不安がなくなりました

（奥さま）キッチンについては私のわがままを全面的に聞いてもらいました。まず、広さですね。前に住んでいたアパートのキッチンは人がすれ違えないほど狭かったので、この家ではとても広く取ってもらいました。私と夫が2人で立っても余裕があります。子どもが大きくなったら一緒に料理を楽しみたいですね。

（宮下）キッチンにタイルを貼りたいというご希望を真っ先にいただきましたね。

（奥さま）シンクに向かって立ったときの背面に柄のタイルを貼りたいと宮下さんにお願いしました。でも、柄のタイルって勇気がいるじゃないですか？「この柄の前にモノを置いたらゴチャゴチャするんじゃないかな？」と不安になったりして。そこで宮下さんに相談しました。宮下さんからは「この柄を使うと、こう見えます」と、インテリアについてしっかりとしたアドバイスをいただけたので、最後は不安もなく決められました。

■帰宅してすぐに手洗い・うがいができます

（ご主人）家に入ってすぐの手洗い場を素敵につくっていただきました。玄関に手洗い場を付けることは1年ほど前から考えていました。帰宅してすぐに手洗い・うがいをするためです。私も妻もたくさんの人と接する仕事をしていますので、人から人にうつる感染症には家族みんなで気をつけています。

■音楽のためにつくった趣味室。ホワイトボードで勉強も

（ご主人）1階に趣味室をつくりました。

（奥さま）夫はギターが趣味で、私は歌をやるので。ゆくゆくは家族みんなで演奏を楽しめれば…と思っています。

（ご主人）趣味室にホワイトボードを付けたのは、子どもたちの学習などに役立てるためです。子どもたちに勉強を教えたり、プリントを貼ったり、家族で話したことのまとめを書いたりするために使っています。

最初は黒板を付けようと思ったのですが、チョークの粉が落ちるのでホワイトボードにしました。宮下さんにお願いしたところ、ちょうどよいものを選んでくださいました。

■ハッピーでいられる家

（ご主人）今は新型コロナウイルスの流行もあって、外ではみんなが戦っていますね。ですから、家ではリラックスしてハッピーでいたいですよね。子どもたちとたくさん会話をして、一緒に音楽をやって。子どもたちが世の中でしっかり生きていけるように育つためには、そのような時間が大切だと思います。

【新築したきっかけ】

弟の家もバルハウスです。その家に行くたびに、大手メーカーさんとは違ったこだわりやセンスを感じていました。私たちが当時住んでいたアパートが手狭になったため新築を考えましたが、建てるならバルハウスをおいてほかにありませんでした。