浜松でこだわりの注文住宅を工務店と建てるならバルハウス

ウォルナットのオリジナル ダイニングカウンターを造作しました。

このダイニングカウンター、バルハウスとしては今までに例がない新しい工夫を凝らしてあるんですよ。

（バルハウス代表・二級建築士 宮下和晃）

 

■食事／勉強 2wayで使えます

 

キッチンから半島のように伸びた部分は、ダイニングテーブルとして使うために十分な大きさがあります。

食事を運んだり、食器を片付けたりするときの動線が短いので、家事ラクを実現できますね。

細長いカウンター部分は、キッチンと向かい合っています。

家事をしながら、子どもさんが勉強する姿を見守ってあげたいというご家族に人気の対面スタイルですね。

 

■継ぎ目を見せず、一体感を持たせました

 

実は、このダイニングカウンターは2枚の板からできているんですよ。

ダイニングテーブル部分と、カウンター部分の間に黒いアイアンブラケットがありますが、2枚の板はここでくっついています。

アイアンブラケットで継ぎ目を覆う方法は、僕としては初めて取り入れてみました。自然な感じで、ダイニングテーブルとカウンターが一体になっていると思うんですが、どうですか？

 

 

最近、輸入木材の価格が高騰する「ウッドショック」が話題です。特に影響を受けているのは材木なんですが、ウォルナットのように高級な木の一枚板も入手しづらくなっています。

そこで僕たちに求められるのが、提案力ですね。

大きく長い一枚板が手に入らなくても、いろいろな工夫を凝らしてお客様のご希望を叶えていきますよ。お気軽に相談してくださいね！

◎完全予約制の家づくり無料相談会

〈2021年9月18日～26日〉

浜松～袋井エリアで『快適な家』を作るコツを解説します。

開催場所：浜松市西区西都台町

https://www.balhaus.jp/event

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